支援学級の人事①…言わせてもらえば!その②     

4月に転勤をして、新しい職場でも…支援学級の担任となりました。

今回は、転勤前の学校の話です。

前の学校の支援学級にいる子どもたちは、重度の身辺自立ができない子や重度の自閉症の子たちがいました。その子たちは全て女の子!

当然、誰か1人は必ず付きっきり状態です。

私が担任をしていた子は、オムツをしているし…給食もひとりでは食べられない子です。

小学校に入って、やっと少し歩けるようになりました。うれしいことに…私がいた2年間で、バギーなしで、手を繋いで…みんなと一緒に遠足にも行けるようになりました。

この学校には、トイレに自分で行けるけど…失敗したり、拭けなかったりする女の子は3人!

支援学級は三学級、三担ですが…私以外の担任は男性! なので、女の私がその対応を全てしなくてはいけないかったのです。

一緒にやってる男性の先生は…女性しかトイレの対応は出来ないんだから、やって当然でしょ!…と!

そして、一言!「ぼくは、国立まで出て…安い給料で、なんでこんな事(支援級)せんといかんねん!」と宣うた。

私は、もっと安い給料で(笑)…1日に何度も1Fから4Fまで、行ったり来たり!
放課後にはへとへと!
いくら体力的にしんどくても、学習支援の子どもたちの教材を作らないといけない毎日!

夏は夏で、プールの女の子の着替えは女性しか出来ないでしょう!と夏休み毎日がプール当番!

おかげで、私は…全身、真っ黒焦げ(笑)!

この人事って、おかしくないですか???

女の子のデリケートな対応が多いなら、担任に女性の先生を増やすべきでは…。 周りも見て見ぬふり!

これって、有りなんでしょうか???

管理職は、そこまで考えてない!というより…現状把握ができていないようです。 人事権のあるトップに、もう少し…支援学級の知識を持って、人事を考えてもらいたいものです。

すみません!ほとんど、いえ!…すべて愚痴です。
そして、私だけでなく…支援級の先生も鬱憤が溜まっているのも事実です。

愚痴を言いながらも…楽しかったり、うれしかったこともたくさんありましたが…。←これがあるから、やめられない(^^ゞ

しか~し、その鬱憤を講師の私にだけに向けられるのは…御免被りたいものです。

この年の担任は3人とも、あえて、この学校を去りました。頑張っても、頑張っても…その頑張りを、職場で誰にも分かってもらえなかったからです。

嫌みな事を言った男性も、すごく仕事が出来る人で…保護者からの信頼も厚かったです。でも、嫌みを言わなきゃ~やってられなかったんだと思います。

今年度、全員がいなくなり…支援級の保護者は不安を訴えに行ったとか⁈

担任がコロコロ変わる!って、変更が苦手な子どもたちにはキツ~い(⌒-⌒; )

さて、次の学校ではどうなんでしょうか?
また、次回に…。

 


(夜の学校です。)

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支援級という悲しさ…言わせてもらえば!その①

今回よりタイトルを「大阪のおばちゃんの独り言!」に変更しました。

ゆっくりと、まったりと!としているような場合ではないですから(笑)!

私は50歳から小学校の講師を始めました。今年は還暦を迎えますから、10年ほどになります。

元々、支援級がしたくて、この世界に飛び込んだのですが…悲しいかな?講師の立場ではやりたいことばかりやれるわけではありません。

4月に転勤になり、支援級の担任となり6年目になります。それ以外は学級担任、習熟担当など色々やっていました。

しかし、なんの担当をやろうとも…クラスには必ずといってもいいほど、「発達障がい」の子どもがいます。

支援級に入級してる、していないに関わらず…。

そして、グレーゾーンの子どもの多いことにはびっくりします。

名前が、特殊教育が特別支援教育に、そしてインクルーシブ教育に変わっても、なんの大きな変化もない気がします。

こういう書き方をすると誤解されやすいですが…肢体不自由や視覚障害、聴覚障害の子どもは、周りから見てもわかりやすいので子どもたちも理解しやすく、受け入れやすのです。

特に、「発達障がい」と言われるPDD、ADHD、LDの子たちは周りに分かってもらいにくく、しんどい思いをしているのがよくわかります。

この分かりにくい子たちを、周りの子どもたちが受け入れることができるか?どうか?

それは「学級担任」の力量にかかっていうと思います。

今の若い先生たちは、私たちの頃と違い…大学で特別支援の授業を受けています。
でも、障がいのある子をクラスに居場所を作れるのは、その先生の力量にかかっているのだと…私は思います。

障がいのある子どもを受け入れるように、周りの子どもたちを育てていくことが大切だと思います。

籍は支援学級にあります。でも私たち支援学級の担任がいくら頑張っても、子どもたちのボスはあくまで学級担任なのです。
学級担任に認めてもらいたいのです。

若い教師でも、それがちゃんとわかっている先生もいます。しかし、学級経営で精一杯で…そこまで気の回らない先生が多いことも事実だと思います。

支援学校の先生とは違って…小学校の先生になる!ってことは、学級担任がしたくて先生になった人ばかりです。
しかし、実情は…学級経営に向いていない人!産休明けの人!家庭事情で早く仕事を切り上げないといけない人が支援学級の担任になっているのが現状です。

全ての学校がそうだとは言いませんが、私のように支援学級をしたくて!って人はめずらしいかも???

まだまだ、支援級って遅れているのかもしれませんね???
悲しいことです。

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